人生の苦しみは、思い込みから始まる。 永続的に苦しみを作り、それが当たり前に! ですが、この思い込みは自分では外せない。

この講座について

こじらせ問題をずっとやってきていますが、良くなる人と良くならない人がいます。

理由は大体見えていますが、改善する気がないのか、こちらの言っていることを受け入れてくれないと、変わるはずもありません。

何だ、酷いな! って思うかも知れませんが、ここに変わるヒントがあります。

これを読み取り、自分で変えられる人はこのコースは必要ありません。
また、いくらこじらせを変えようと思っても、あることをしなければ、変わりません。

また、治ることはありません。100%治るようなものではなく、気をつけていくものです。
やらなかった部分は続きます。

そういう意味では完治はなく、自分で気をつけて生きていく、それが発生した時点で自分で調整ができるようになるのがゴールになります。

だから、コースを受けたからといって100%、クリーンになれるわけでもなく、日々、何に気をつけ、自分で振り返り調整して行くかということになります。

ただ、一人でそれを続けるのは困難です。理由はいくつかあります。

  • 自分が正しいと思っているので考えを改めない。
  • 判断基準が自分の中にあるので、何が良くないか分からない。
  • 自分がないので自己肯定感が低すぎる。
  • 自己肯定感が低いので、貧乏や虐げられる事を選択し続ける。
  • 被害者意識が強いので、周りはすべて敵に思っている。
  • 自意識過剰なので、勝手に周りが自分を攻撃しているように感じている。
  • 一足飛び、すごい幸せを選びがち。白馬の王子様はいないし、奇跡はありません。
  • 社会的に認められないので、経済力は低いです。
  • いつも必要以上に損をしている。
  • 臭い。

などが出ています。

その割に、こじらせの人は寂しさを持っているので、行動がアクティブです。

仲間内から総スカンを食らえば、自分は悪くないと次のグループへ飛び込みます。

これを何度も繰り返していますから、永続的な関係性が数人に留まります。

夫や家族、昔からの数少ない友達以外は関係性が薄いです。

こじらせていると問題か?

私は問題はないと思っています。
その結果を受け取るのは自分自身ですし、迷惑を掛ければ相手は自然とフェードアウトしているので、迷惑をかけ続けのは身内くらいです。
どこかで愛想を尽かされることもありますが、それくらいです。

そうなったとしても、こじらせていると、すぐに新しい場所を見つけていきますので、無間地獄のようにそれを繰り返していくだけです。
嫌だと思うかも知れませんが、今までも同じだから大きく変わることはありません。

それで人生を終わる人も多いし、ポジティブシンキングで頑張っている人もいます。

つまり、自分さえ良ければ問題がありません。

それでもこじらせを変えたいという方がいれば、このコースはこのようなことをします。

このコースでやること

  1. 判断基準を一般の人と同じものにする。これによって普通の人に近づきます。
  2. 1回ではできないので、期間中、数回のセッション。
  3. 被害者意識をなくすメソッドを毎日やる。
  4. 相手を尊重するメソッドを覚える。
  5. 自分の間違いがあれば認めるメソッドを覚える。

講座詳細

講座名称 『こじらせ変容セッション』
期間回数 2023年12月から2024年2月の3ヶ月9回のセッション。
サポート 公式LINEによる1対1。
参加費用 9回のセッション、サポートLINE付きで33万円。
実施方式 ZOOMによるオンライン(個別予約) 公式LINEでのサポート

お申込みはこちら

最後に

毎年、こじらせの対応をやっていますが、大体は基準がないとか、自分を生きていない部分が問題です。変化するためには、現状理解と変えた事による体験が必須です。それを作り出すための3ヶ月です。期間が過ぎた後も、御自身で改善を続ける必要はありますが、なぜ、今まで理解されなかったのかが分かるはずです。